山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

兵教大VS大工大観戦・聖トマス大G

 2009.9.27 11時KICKOFFの表記兵教大VS大工大を観戦。
同じ時刻に京大Gでは県大神戸が芦屋大と対戦しています。
もちろん、現役の試合に駆けつけて応援したい気持ちは山々なれど、このリーグの3強と目される、京大・兵教大に前期惜敗を期していることから、後期何が何でもこの2校には勝たないことには、2部復帰など有ったもんじゃない。
そこで、後期の兵教大を見てみたいという気持ちと、せめてビデオなと収録して現役の対戦情報として貰いたいという気持ち、そして芦屋大にてこずるようでは先が思いやられるし、ここで負けるようであれば、即今期は諦める事になるとの腹を括って別行動をあえてとりました。
試合内容はここで語るわけにはいけません。
ただ思った以上に大工大が善戦し、後半40分まで0-0で推移。
6-4で大工大がボールを支配、惜しいチャンスもむしろ大工大におおくありました。
しかし、最後の魔の5分に10番に立て続けに得点されてしまった。
これは前期、神戸が最後の最後に兵教大に1点を奪われたパターンと全く同じだ。
二度とおなじことを許してはならない。
ハーフタイムに的場会長にTELをいれ、同時進行の神戸の様子を確かめる。
あまり元気の無い声で0-0ですとの報告。
結局、神戸も後半38分主将の1得点で逃げ切った形。
会長のもたらした報告メールに攻撃に工夫が見られず、得点の気配が感じられないとの嘆き節が混じる。
勝ちたくないはずはない。なんとかチームのリズムを高めて行かないと、だんだん相手校は手ごわくなってくる。次週も花園大試合放棄でお休みとなった。
体調以上に士気を保つことに気を使いそうだ。
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