山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

津野興亡史現代語訳の準備

 このブログで重ねて津野親忠公の史実を書いておりますが、その根拠は深尾叶氏著の津野興亡氏に依ってている。出版が大正4年11月30日。その復刻本が平成3年11月須崎史談会から発行され、それを入手した。
この津野興亡史は確か高知新聞に現代訳されたか、何方かに再編されたかして連載されていた覚えがあります。
まずはこれの確認と、もしなければ、徒然なるままに現代訳、創作をしてみようと永年思っている。
全26章からなっていて、220ページに及ぶ。各人の来歴詳細におよんでいて、貴重な資料といえます。

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