山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

津市立栗真小学校から21通の手紙届く

 サンケイ新聞半紙の手紙募集広告の反響は今のところゼロ。
神戸新聞の大月記者に再度の取り上げを頼みこんだり、県商OB会に何か龍馬さんのことを喋れと言われれば喜んで出向き、その目的は手紙を寄稿してもらうこと。
なんとか、我が切ない思いを広げたいと足掻いておりましたところ、今日大援軍が駆けつけてくれました。
年が明けて、毎日ポストを覗くのが日課で、年賀状も終わり、未だくる気配のない龍馬レターを待ちわびるこの頃。
こわごわポストに手を延べると、分厚い封筒の感触。やったとばかり手に取ってみますと、やれ嬉、津市立栗真小学校中川三朗校長先生からのお便りでした。
先生には去年11月3日の京都での龍馬フォーラムで面識を頂き、無理やり生徒さんに手紙を寄せて頂くようお願いしておりました。
その願いを叶えて下さり、忙しい学校日程の中、冬休みの課題として、21通の龍馬レターを集めて頂き、言葉を添えて送付して下さった。
まずは手紙を書いてくれた生徒の皆さんに心からありがとうの言葉を贈ります。
担任の先生方にも、無理なお願いを叶えて下さり感謝感謝。言葉もありません。
校長先生、待ちわびておりました。頂いた手紙、大切にいたします。
早速HPにUPしたいところですが、校長先生に連絡了承を得てからにいたします。皆様お楽しみに。
こうなれば、なんとしてもこの龍馬甲子園を成功させねばと一層の努力をいたします。
CIMG4217A.jpg

























9738930f.jpg