山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

龍馬研究家・土居晴夫先生訪問

 もう3年前となる龍馬検定神戸編の監修を願いして以来、我が龍馬IN神戸のバックボーンであり、良き指導者である土居晴夫先生を久しぶりにお尋ねした。
順調とは言えないが、なんとか前に進んでいる龍馬レター募集の選考会の目玉として、やはり先生の龍馬講演は欠かせません。
すでに予定があるのではとの心配をしながら、やっとメドが立ちそうなので先生の講演をお願いしますと申し上げますと、幸い4月18日は予定が入っていない。これが16・17日ならば金毘羅歌舞伎金丸座に行く予定で危なかったねと微笑まれた。なにしろ筋金入りの歌舞伎フアン。
今朝は、NHK高知・小笠記者からの電話取材もあり、龍馬レターも1通届いていて、幸運な一日となった。
4時にお伺いして、退去したのが7時30分。確か3年前の検定問題作成・監修時もお会いすれば3-4時間はあっという間だったことを思い出す。
なにしろ、話題が次から次へと途絶えることなく、時間が経つのを忘れる。
今回は、先生が実は「乗り鉄」であることが判明した。最初の就職が南朝鮮鉄道で、休みの度に社員特権を利用して列車に乗りまくっていたと白状された。
肝心の講演会題目も忘れず決定。 【坂本龍馬・いろは丸始末ー賠償金の行方】となった。
どうやら、三菱マンには聞かせたくない辛口講演となりそうです。
会場は定員150名。先着とさせていただきますが、前もってご連絡頂ければ御席確保いたします。
下記にご連絡下さい。また手紙の投稿も待っています。
講演会予約先  申し込みハガキ宛先  明石市魚住町清水111-1-802 龍馬甲子園2010実行事務局
予約メール  ryomaletter@gmail.com  予約TEL  080-5311-3040 (津野)
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