山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

あんぱんまんと神戸市小児初期救急病院

 神戸高知県人土陽会名誉会長公文康先生は、神戸の小児科医療を指導される立場で活躍されています。
神戸市小児科医会会長として市内130余の小児科医を纏め、今年の冬には、神戸市東部都心(HAT神戸)に夜間・休日対応の「小児初期救急医療拠点」病院を神戸市・神戸市医師会・神戸大学医学部の協働により設置されます。
そこで、来院する子供たちを勇気づける何か良い案がないかとなって、浮上したのがアンパンマンレリーフとか遊具等を土陽会80周年記念事業として取り上げてはどうかとなった。
それには土佐の漫画家、やなせたかし氏主宰のアンパンマンミュージアム香美市香北町やなせたかし記念館内)と交渉して、この趣意に賛同頂き、著作権使用の許諾を頂く必要があります。
またまた、この件を理事会で申し付かり早速県大阪事務所・土居さんに問い合わせる。
県では新年度にまんが課が新設されるが、まだその職掌も詳しくはきまっていないので、直接アンパンマンミュージアムに相談されてはとのアドバイス。早速電話をいれるが本日は休館でご連絡は明日以降にお願いしますとのアナウンスを聞いて、思わず佇んでおります。