山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ああ運命の龍馬レター締め切り15日

 何時かはやってくる龍馬レター締め切りを本日迎える。
12・13・14日と劇的な小・中学校参加と、市民団体「六甲山を活用する会」代表・堂馬英二氏、ポートウオッチング主宰・角本稔氏の手紙協力と嬉しい事が続く。
今日、15日はどうなんだろうと、なお後続の手紙到来に望みを掛ける。いかにも貪欲なり。
14日は一日かけて、北の龍馬たち・浦臼小学校の15人の6年生に、個々、龍馬返書を認める。
みどりの大地がテーマの浦臼小の子供達。何度も書くが、本当に大らかな文字で書かれた宝物のような手紙を読みつつ、返事を書きつつ、あっという間に15通の返書が完成した。これで卒業式に渡せるでしょう。
龍馬さんの肖像画が学校に伝わっていたことから、朝日新聞の取り上げるところとなり、大々的に報道され、TVも駆け付けた。挙句の果てが、神戸の龍馬レター親父に目を付けられて手紙まで書かされる羽目になったりして。
少し気の毒ながら、頂いた手紙の内容はほんとしっかりとした書きっぷりで、感動ものでありました。
宿題としては、六甲山を活用する会からは5月第3土曜日に六甲山上で龍馬と神戸について話をするとの約束だ。
一通の手紙との交換にしては大役で、約90分は喋べらないといけない。もう大変。
かくして龍馬さんへの手紙狂騒曲も無事大団円、POCO A POCO。
あとは16日に神戸海洋博物館の龍馬ポストの手紙回収と、4月18日大賞選考会と龍馬講演会の広報という大仕事が待ってるぜ。