山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ワールドカップ・アルゼンチンとパラグアイ

 今3日午前3時30分ちょうどスペインVSパラグアイ戦がキックオフしたところ。
まだアルゼンチンがドイツに完敗した衝撃を引きずっている。
常に強者が勝とは限らないのがサッカーの面白さ。
それにしても4-0の完敗を喰らったアルゼンチンの茫然自失。全くの不発に終わった輝きを失ったメッシ。しかしあきらめないテべスの方が、ゴール前でやすやすゴールをせしめたドイツ・クローゼの姿より印象に残っている。
それにしてもドイツは強かった。これにバラックが抜けていなかったら最強のドイツ代表だったろうに。
優勝はドイツがさらう予感。
今、前半16分。キックオフ直後はパラグアイが押し込んでいたが、ややスペインが調子を取り戻してきた感じ。
しかし、もしかしてパラグアイがスペインを喰うんじゃないかな。
日本代表戦でPKを外した駒野を頻りに慰めていたパラグアイ⑱バルデイスの事が印象深い。自然と応援したくなる。
これも人情。
パラグアイと言えば弘子ちゃんの口癖「中学の社会科の先生・盆地さんに教わったのはパラグアイの首都アスンションを言い換えて腹具合がわるいから明日にしよう」だったとか。
あだ名の盆地はてっぺんハゲを言い現わしたものだ。