山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2010後期リーグ開幕・VS花園大11-0圧勝

開幕戦今回ははるかなる滋賀大グランド。彦根は琵琶湖の畔とか。
これが最初の会場だ。
8:30に明石を出発、事前に道路状況は調査していたので、名神西宮経由で彦根を目指す。
予定では10:45には会場着であったが、大山崎手前から渋滞が始まった。
京滋バイパスの方が混みようが若干少ないとみてハンドルを切る。結果竜王までも渋滞で、もしやと思い的場会長に現役の到着状況を問い合わせる。
やはり渋滞に遭ったらしいが一時間遅れで済み、9:50には会場に入ったとのこと。まずは胸をなでおろす。
渋滞遅刻で試合放棄とされたんでは敵わない。
私がやっとのことで会場入りしたのはすでに後半20分ころ。最初に目にしたマネージャーに7-0と知らされた。
グランドにはお馴染三人組 岡本・的場・遊上先輩が勢揃い。さっそくアリバイ撮影。
試合は初戦のぎこちなさが目立ち、点数は11に終わったが、もう少し落ち着いて攻撃すれば20点は輩いていた筈。それと攻められた際の態勢に余裕が見られない。
慌てるばかりが目立つ。賢いサッカーを忘れるな。緒戦の内にチーム連携を密にすることが肝要だ。
試合後の講評で岡本先輩が基礎の基礎を述べられたが、之が出来ていないから試合が面白くない。
やはり、基礎プレーの確認が最重要だ。
ともあれ、無事勝利し幸先よい船出となった。主将兼折が膝を痛めている様子。また怪我人も有るようで心配。
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