山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第18回全国中学生駅伝・大久保中女子4位の快挙

2011.1.29(土)明石公園陸上競技場で開催されるひとまる倶楽部ACT・第25回明石市小学生駅伝は今回も1500人を超える参加者が見込まれる。
運悪く天候に恵まれず、順延も叶わず中止された年もあり、25年以上続いて来たこの小学生駅伝は私が明石人丸ライオンズの第三副会長の時、青少年育成プログラムの一環としてはじめたものです。
メンバーの山口写真館主が明石陸上連盟の柴田先生の義兄弟であることと、明石南の吉井先生の協力を得て始めることが出来ました。爾来、節目には新宅選手を招いてビクトリーランをおこなったり、バルセロナオリンピックのマラソン代表・小鴨選手(人丸小)が活躍されたり、多くの選手を輩出し地域の陸上競技にかなりな貢献をしたのではないかと自認しているところです。
そして、この12月17日第18回全国中学生駅伝において、明石市立大久保中学女子が堂々の4位入賞を果たした。
大久保中校区(大久保小・大久保南小)は特に長距離走が盛んで、2年前にも女子が全国2位の快挙を果たしてくれた。
今年中学3年と云う事は、3年前小学6年で我が駅伝に出場しているに違いないと、第22回のプログラムを取り出して調べてみた。
思ったとうり、第1走・前田紗枝は大久保Aの3区、第2走・藤田千聖は大久保Aの1区、第3走・萬代美沙は大久保B、第4走・野々口由紀は大久保南Aの5区、第5走・安藤富貴子は大久保Bの5区、サブの松浦理加は大久保Aとエントリーして元気よく走ってくれていた。