山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

幻のメモリーカード発見

明日から越中八尾辺りお花を求めてドライブするとなって、どのズボンを穿いてゆくのと弘子ちゃんにせっつかれ、もう薄手のズボンで良いだろうとブラジルへ穿いて行った分を取り出し、何げなくポケットへ手を突っ込んでみた。
すると、何やら手応えがあって取り出してみると4GBのメモリーカード。一瞬二人が顔を見合わせて「あれと違う」と叫んでいた。そう、ブラジル旅行を記録したメモリーの内、クリチバ2日目の夜、市内のイタリアンレストランに行ったとこから、
翌日朝、ホテルにジーノ草川が面会に来てくれて、植物園の駐車場で1時間積話を交わしたところまでの記録。これが帰国して整理にかかった時何処を探しても見つからなかった。このごろよくやる一人手品現象だ。クリチバのバスの中で落としたか、小仏縁の東屋で置き忘れたか、バッグのどこかに入れ忘れたかやっきになって探してみた。紛失する可能性もいろいろ考えてみたがどうしても思い当たらない。結局そのうちに出てくるってと探すのを中断しておりました。

早速、PMBランチャーでパソコンに取り込み画像を確認した。
はるか彼方のブラジルの二度と撮れない懐かしい画像がしっかりと残っておりましたとさ。