山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

東海北陸道ー荘川ー五箇山ー砺波・チュウリップフェアー

連休と1000円高速終了を受けて北陸・新潟を走ることにした。今日はタイトルの3ヶ所を巡り写真を撮りまくったが、パソコン取り込みのUSBコードを忘れたため画像をUP出来ません。週末に帰ってから感想文を添えて多数UPすることにします。それまでは、タイトルのみの更新となります。
やっと6日の夜10時明石に帰着。その夜はメモリーからパソコンへ画像と取り込むだけで精一杯。

ところで、渋滞情報を確かめて明しを出発したのが早朝7時。北神戸線から中国道へ。恒例の宝塚トンネル先頭の渋滞も無い。順調に東海北陸に入ったところで233Kだ。
前に味わった荘川蕎麦のあのどろりとした蕎麦湯の味が忘れられず今回も荘川IGで下りて荘川蕎麦を目指した。
お目当てのお店は壮大な5連水車の右わきに姿を一新して建っていた。かなり稼いだ訳だ。残念ながら蕎麦湯のドロリは姿を消して、蕎麦もそこそこ。
あの頃、まだ商売に馴染めないような素朴な応対をしてくれた娘っ子も見当たる筈もない。
ただ、荘川の流れは変わらず透明な清流が滔々と流れ行く。


残念ながら荘川桜はまだ蕾堅し・満開の桜は写真で確認。御母衣ダムの湖底に沈んだ2ヶ寺にあった2本のオオサクラを懸命な努力で移植に成功。

 
 
五箇山へはトンネル伝い。世界遺産のわりのは富山のお国ぶりか宣伝も下手で近くの白川郷ほど盛り上がっていない。
  
  
富山・砺波のチューリップ祭り。さすが本場の迫力満点だ。