山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

変わらねえな

先日吹き納めのつもりで、出海圭太凱旋ライブに乱入し、親族トロンボーン4重奏・ハイドン天地創造をぶちかました。
左から、弘子ちゃんの次弟・出海隆志、弟の津野啓三、本人津野伸一、母方従兄弟の大西啓輔と並ぶ中で、一人だけトロンボーンを下向きに吹いているのが私だ。
リハーサルも本番も同じく。残りの3人はまっすぐに息を吹き込む格好え、私は息を押し殺すかのようだ。
そこで、古いステージ写真を引っ張りだして確認してみると、私の演奏姿勢はなんと今と変わらない。
ほぼ50年前、全日本吹奏楽コンクール・高松大会で、一般の部・優勝のステージも今も変わらない。
わがねちっこいサウンドも今も変わらずか。