山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

師走になって

暮れも押し詰まってから、何やら案件が続々。連日大阪へ交渉に足を運ぶ。
そのうちの1件は長男の会社が購入を希望している案件で、これがなかなか込み入ってむつかしい。けれど、ここは損得抜きで尽力。その会社の浮沈が拘る大事な事業展開のための一万坪だ。
京都の親密先に送った梅田北新地界隈の50億の物件に、即返事があって、10億くらいのレベルなら即答するとのこと。ここは何としてもこれまでの傾向と対策を駆使して1件成約を来年早々に期すべく。
どうやら、梅北に人並みが集中することで、桜橋・北新地辺りに、良好な物件の売りが出てきそうな気配。
安倍政権の金融緩和で流れ出るマネーの行先はやはり、不動産収益物件に大量に向かう。
案外、H25年はミニバブル発生となる予感。