山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

前面道路事情

不動産取引の際の重要事項説明書に接続・全面道路については、道路幅、一通等の説明を要するが、今回は店舗開設時に右折侵入が出来ることが出店の条件と要求があった。
現況は写真のように、追い越し金糸のイエローラインを挟んで、信号と信号の間にゼブララインが引かれている。
当該地域警察を訪れ、この標識の意味から尋ねることにした。
道路使用係の担当官は、もちろんこのゼブララインは進入禁止の意味もあるが、緊急時には通行可で、当該地も右折侵入OKとなっているとの回答だ。
ただ、今大店立地の申請をした場合、何らかの規制が求められるか否かは分からないとの至極まっとうな返事を頂いた。
この業界、何でも広く深く知っておく必要が有ります。