2013-12-11 三宮センター街の栄枯盛衰 町を歩けば ひとまる倶楽部の家族会が名店・第一楼で開かれるとて、その道すがら、ルミナリエの点灯を待つ長蛇の人波を横目に、通りがかった三宮繁盛地蔵尊。 そのお姿も有難いが、昭和52年3月と記された奉納篤志のネームプレートに刻まれた商店の名前を見て、つくづく時の移り変わりの残酷さを感じた。