山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

先日、兵庫県立大学グラウンドにて関西サッカーリーグ(後期)3部リーグ第1節が行われましたのでご報告いたします。
VS兵庫大学
9月18日(日)12:00キックオフ
兵庫県立大学神戸商科キャンパスグラウンド
結果:兵庫県立大学神戸

GK 蒲 

DF 内形 金銅 本掘 中田

MF 文能 神出 繁畑 重田 磯野

FW 高崎

前半
3分 繁畑が左サイドでドリブル突破からシュート
        1−0
9分 磯野からのパスを神出がシュートを打つも枠外
11分 重田のパスから磯野シュート、しかし枠外
29分 相手のミドルシュート
        1−1
31分 高崎がクロスに合わせる
        2−1
40分 重田がゴール前でパスを受けてシュート 
        3−1
44分 繁畑が神出のスルーパスを受けてシュート
        4−1
後半
8分 磯野、高崎、神出、重田がパスで崩し文能がシュート
             5−1
17分 相手のカウンターにより失点
             5−2
30分 磯野、高崎OUT 後藤、濱沖IN
33分 後藤のクロスから重田がシュート 
             6−2
33分 濱沖のスルーパスから本掘シュート
             7−2
37分 濱沖のスルーパスを重田が受けクロスをあげ後藤が合わせる
             8−2


感想 前期で良い結果を残すことができなかったため後期は下位リーグで戦うことになった。
としてDFの縦パスから攻撃のスイッチを入れて連動してパスをつないで相手のDFを崩して点を取りに行くという戦い方を来年の前期までにできるようになるという目標があるなかで後期リーグが始まったが、その目標を達成するためにパスをつないでいこうという意識は感じるとができたが、次のプレーを想定したトラップができないためにトラップをして次のプレーを考えているうちに相手のDFが整ってしまったり、相手がボールを奪いに来ていることに気づかず中盤でボールを失いカウンターから失点してしまったりと技術面でまだまだ課題が多くあると感じた。
しかし前期よりは良いサッカーができているように感じる。今の状態では来年に2部に昇格できるチーム力ではないと思うが後期のこれからの試合で成長していければよいと思う。

経営学部 事業創造学科 2回 濱沖 晃汰)

次回、関西学生サッカーリーグ(後期)第2節は
9月25日(日) 12:00〜
兵庫県立大学神戸 vs 四天王寺大学
兵庫県立大学 神戸商科キャンパスG にて行われます。


来年の前期につなげるための後期リーグの初戦、快勝できたことは非常に嬉しいことだと思う。しかし、8点という大量得点しているのにも関わらず2失点しているのは、チームの弱いところだと思った。さらに、授業の関係で練習に参加できなかった者やケガをして試合に出られない者もいた。この一週間で、初戦を反省し練習の中で改善していくとともに、それぞれがコンディションを調整し万全の状態で次節の試合に臨みますので、今後ともご指導ご声援よろしくお願いいたします。

(経済学部 国際経済学科2回 邉見 志野)