山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

宗佐厄神お礼詣りと孫からのお見舞い葉書

今日19日は退院後初めてのがんセンター検診日。午後2時からということで、早い目に家を出て、宗佐の厄神さんにお礼詣りをしようとなった。稲美町六分一の交差点をまっすぐ北上して三木市の公園工場に突き当たる手前。このあたりでは人気の宗佐厄神がある。いつもは閑散とした境内に屋台がズラリ。いつも思うのだが的屋商売ってどうなんだろう。ただ、この厄神さんの特長は、広い境内に恒例の植木市がにぎわっていること。
お札を買って帰るよりも、植木・鉢を抱えた人の方が目につくようだ。
入院前、30余の神社・寺を巡った締めくくりに、宗佐の厄神さんに最後のお願いをしたお陰で、無事娑婆に戻ってこれたのは確か。その時頂いたお守りを感謝をこめて納め、新たに同じ癒し守りを買った。
長男が今年は本厄なのをお寺の厄一覧で確かめて、お札を購入。送ってやらねば。
2時からの診察、といっても血液検査の結果をみての所見だが、井上ドクター曰く、現時点では根治といえる手術結果で、以後も無治療で行きましょう。ただし当分は月一回の血液検査の来院するようにとの指示をいただいた。なにか困ったことは無いかと聞かれて、横から弘子ちゃんが、尿漏れが少し多いようですと言葉を挟む。
ドクターは苦笑しながら、括約筋の訓練と、薬を出しときましょうとの返事。これでやっと一連の手術騒動にけりがついた心地。
帰宅すると、長男の長男・孫からお見舞いのはがきが届いていた。小学1年生が俺などという漢字を覚えたらしい。また遊んでくれるそうで、忘れられていないだけでも爺さんは嬉しいものよ。まあ一番の贈りもの。
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