山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

LA漫遊

LAではユニバーサルスタジオ・チャイナタウン・ビバリーヒルにロデイオドライブと聖地のごとく巡礼する。
MGMホテルのライオンの口を摸したベガスの派手派手さとは違って、LAの天文台から見渡す夜景の素晴らしさ。ビバリーヒルズの有名スターの豪邸巡り。チャイナタウンのハリウッドスターのゲイリークーパーの手型に歓声を上げ、モンローのスカートを覗き、ロディオドライブのブランドショップを冷やかす。
ブルースブラザーのそっくりバンドやデキシーバンドの生演奏。
ユニバーサルスタジオ前のレストランでのOCEAN GRILLでの豪華ディナーなど、確かに写真に写っているところを見ると、実際に行ったんだ。
それほど記憶は薄れていないながら、その順番となると解らなくなる。
この街で三男は4年余頑張ってくれたわけだ。
たくさんの仲間が出来、生まれて初めて勉強にも打ち込んだ。
日本からは私の高校の同期生の姉弟とも知り合ったらしいが、ほとんどが日本人街に閉じこもり、ろくに英語も話せないままに帰って行くとか。
三男はこののちPA関連、録音技術の専門学校へも通いライセンスを習得して帰国した。
未だに口癖はいずれLAに帰りたいだ。
このひと時のバカンス、命の洗濯をして日本・関空に帰ったのが5月30日。
翌6月3日には淡水サッカー総会となる。
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