山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

人生の宝物

2023.07.30 淡路島・大観覧車と徳島ししくい伊勢海老・アワビ

弘子ちゃんのお誕生日のお祝いに、何が良いかと尋ねたら、伊勢海老・アワビとのリクエスト。・・・ならば徳島・ししくいに行こうとなった。 サプライズに淡路のSA大観覧車に乗り込んだ。 今まで、不思議と乗っていなかった観覧車。なかなかの雄大な眺めなり…

僕のアイディア工夫伝④目撃車NETSYSTEM

環元NETSHOPPINGは自分でもわけが分からなくなって自然消滅した格好です。 平成14年の後半、今度は目撃車SYSTEMとかに執りつかれちゃった。 目撃者ではなくて目撃車としているように、そのころボチボチ出始めていた車載カメラ・カーレコーダーをもっと高度…

僕のアイディア工夫伝③環元ネットショッピング特許申請用意

昭和47年、てんぷら・マル一に懸りっきりになって、終いには自分でてんぷらを揚げだした頃、てんぷらの油温の見当がなかなか難しくて、何とか温度制御できるものはないものか散々探したが見つからなかった。 そのうち、油温などは勘で分かるようになってし…

僕のアイディア工夫伝②ビデオ・カラオケ

① 昭和45年(1970)親父のボス・ゴッドファーザー永田の鶴の一声で今は駅前一等地になっている雑居ビル2階で クラブ・ボサリオをオープンした際、ちょうど大阪万国博が3月に始まってばかりの頃。 ホールの正面に縦1メートル横3メートルはあろうかという…

ぼくのアイデイア・工夫伝①自動露出計

あれは神戸大付属中学の3年生の時だったか、卒業旅行に北九州を巡ることになった。 昭和32-33年のことだと思う。さて修学旅行ともなればカメラは欠かせない。 親父に無理を言って魚の棚にあった井上カメラで買ってもらった。コニカⅡB、薄ら覚えている値…

初孫・還暦

平成13年5月、待望の初孫を授かった。長男の嫁の実家が堺で、その近くの産婦人科での出産だった。 東京の長男より先に孫の顔をみることになった。3000gほどの男児だ。 その後、産後をゆっくり実家で過ごし、お宮参りは我々夫婦が式を挙げた明石・柿本…

作文集

作文集は優秀賞6、金賞5、銀賞18が冊子に掲載されている。 その後書きに曰く、 「このコンテストは明石市東部の、明石、人丸、中崎、朝霧、松ヶ丘の市立5校と、神戸大学附属明石小学校のご参加を頂きました。暮れの忙しい時期にもかかわらず、各校の校長…

明石海峡大橋余話・10年後の明石作文集

平成元年(1989)、そのころはまだ明石人丸ライオンズクラブに属していて、この年が創立20周年の節目にあたっておりました。私は2度目の第三副会長で記念事業担当でした。 今日まで続いているアンサンブルコンテストに小学生駅伝と良いアイデイアがそん…

LA漫遊

LAではユニバーサルスタジオ・チャイナタウン・ビバリーヒルにロデイオドライブと聖地のごとく巡礼する。 MGMホテルのライオンの口を摸したベガスの派手派手さとは違って、LAの天文台から見渡す夜景の素晴らしさ。ビバリーヒルズの有名スターの豪邸巡…

ベガス・CIRCUS CIRCUS

グランドキャニオンから帰った夜はベガスで一泊。 この前のブログでは泊まったホテルをルクソールとしましたが、実は同じライオンイメージのMGMホテルと取り違えておりました。 ベガスのよるはイルミネーションに彩られた不夜城で、不思議の国に迷い込ん…

ベガスとグランドキャニオン・あわやのセスナ

LAから一っ飛び、砂漠のど真ん中、ラスベガスへ降り立つ。空港に着いた途端から、スロットルが並んでいる。観光客がかじりついている。その賑やかなこと。それもお年寄りを多く見かけた。 日本でいえば熱海の駅に着いた途端からパチンコ・スロットルが出迎…

LACC卒業式1995.5.26PM6:30

25日関空を立って25日ロス空港に到着。洋画でよく目にする大空港の実物が眼前に広がる。 周りは全部外人ですぜ。いやお前が珍妙な日本人ですよ。 海外は長男のハワイアンウエデイング以来のこと。空港には三男が出迎えてくれて、日本ではそうお目にかか…

祝結婚・姪ッ子ウエデイング

我が親、清志・みつ枝に2男1女あり。突撃隊、鉄砲玉の役割の長男私と、兄貴がハマった水たまりをひょいと飛び越える弟。じゃじゃ馬妹の3人兄妹。それに8人の孫が生まれ、弟と妹のところに其々女の子が一人づつ。 そのうちの一人の姪っ子の結婚式だ。 当…

孫ちゃんの優秀選手賞

この25日、上飯田の長男宅で、総領孫ちゃんのサッカー試合ビデオを見せられた。 孫ちゃんは時間があると、表にでてサッカーボールを蹴って遊んでいる。もちろん相手をさせられて、汗をかいた。小2にしては走力がある孫ちゃんは、ボール扱いはまだまだだが、…

宝物①小6の卒業論文

実は長男には秘密に、彼の小学6年2組卒業論文を大事にもっています。 最初その冊子の表紙に卒業論文とあるのを見て、小学生にしては大げさなとの印象を持ちました。 しかし担任の女先生の発案で、あえて論文と題して、ただ単なる感想文ではなく、なにかテ…