山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

物流管理のカリスマ・よいしょと宣伝

 かの雪印騒動の際、早期退職に応じて55歳。それから不思議な御縁で小岩井に5年間お世話になったとか。
その間計量士の資格を生かして、物流コストの大幅改善を実現す。
実際、彼の物流コンサルはかなりのもの。特に現場主義の説得力は迫力十分で、このタマを逃す手はありません。
現場たたき上げで、日本の食品大手をつぶさに見てきた経験も貴重だ。
色々話を聞くうちに、次なる一手は各地商工会議所・運輸部門に彼を売り込むマネージメントを俺に任せろと申し入れる。まあ2-3割のマネージメント料でいいからと押しつける。
本当の目的は、物流用地・倉庫のことは私にお任せあれという魂胆だ。
もちろんそのことはアリチャンもお見通しで、生返事しか返ってこない。
いやこの際、この方向から物流立地をせめてみるのも良いかもしれません。
持つべきは友であります。