山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

速報 対阪大戦 2(0-2)0 で引き分け

 寒風吹く中、風下で始まった対阪大戦。
開始早々、敵陣に飛び出した主将・新田が相手バックスと絡み左足強打して倒れ込む。
ここでTOPストライカーを失っては大変だ。
かろうじて立ち直ったかに見えたが、そのダメージを引きずってのプレーに終始した。
前半の2点はやらずもがなの点で、1点は県大の何時もの失点パターンでゴール前ど真ん中を割られての1点献上。2点目も左中盤からのフリーキックをゴール右上に決められての失点だ。
1点目のど真ん中の守りは次のチームの最大課題。すなわち強固なバックスの育成として記憶すべき。
2点目は長身バックス1人をゴール右隅に配しておけば防げたのではないだろうか。
前半終わって私が声を大にして「絶対勝てる。敵の弱点はGKだ。」と吠えた。4番小笠には迷ったら左コーナー目がけて蹴り上げろと声を掛ける。なにせ左からの攻撃が見られない。
後半は風上もあって攻勢となる。15分、30分と得点して良い時間に同点に追いつく。
こうなれば押せ押せでゴールを目指すが、そこは阪大も最後の力を振り絞って押し返す。
度々新田がび出すもオフサイドトラップに引っかかる。「新田男になれ。」と声をかけるが本人体が何時ものようなキレを見せない。あのダメージが尾を引いているんだろう。
結局引き分けとなったが、県大の粘り腰は称賛に値するものだった。
結果、入れ替え戦に臨むことになっても、この取り戻した勢いと粘りを忘れずに2週間後を迎えれば勝利して2部復帰の望み大いに有りだ。。
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OB来援多数  岡本・木村

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伊藤・下司・戸田・川添・山田

1点目

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