山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

淡水サッカー団結の一念(年)

 現役・OBの念願の2部復帰を掛けた最期のチャンスをつかみ損ねて一夜が明けた。
関西学生リーグを勝ち抜くためには前後期20試合をこなし、その上順位戦2試合を戦い、なおかつ最期のチャンスとしての入れ替え戦があります。
ほぼ半年を掛けての長期戦を戦う。それには我々の時代では考えられないほどの困苦と忍耐と勇気と努力そして英知が求められる。その上クラブとしても最低25名のメンバーが居ないことには安定したメンバーが組めないことになる。エースに頼っての幸運を願ってはいられない。総合力・総力戦を展開しないことには、息切れして失速しかねない。
早速、幹部交替があって、新しい指導者のもと来年を戦うことになるんだが、今年得た教訓をことごとく引き継いで実力向上を目指して欲しい。実践サッカーを身に付けて欲しいと願います。
この想いはOB全員の願いであり、来年は、より一層の応援と援助を贈り続けることは当然。OBとしても気付いた反省・改善を自らに課して悔いのない80周年の年を過ごしたいものです。
応援OBの皆様に心よりの感謝。

木下名誉会長挨拶・特に連戦応援にかけつけたOB連に心からの御礼。

SANY0031.JPG















的場淡水サッカークラブ会長挨拶

SANY0033A.jpg













5255e1ac.jpg












SANY0036A.jpg












SANY0038A.jpg