山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

明日は第24回「明石市小学生駅伝大会」

 明石人丸ライオンズクラブ解散に際して、永年継続してきた青少年育成プログラムのアンサンブルコンテストと小学生駅伝大会を引き続き主催することに特化してクラブ残党有志で結成されたのがひとまる倶楽部。
毎月例会があって、現在26名の会員が参集するのだが、事業が2月に集中しているために、あとの11ヶ月は飲めや歌えのどんちゃん騒ぎとなる。これが下戸の私には難点と言えば難点だが。
まあ、事業を確り支えている事は確かだから、これぐらいは辛抱だ。

事務局から電話があって、明日の駅伝大会はどうも天気が悪そうで、順延決定は朝7時だそうだ。
毎年1200名余の参加者がある。駅伝チームはそれぞれ熱心な指導者のもと、強豪チームが数あり、連勝を目指して一年かけてじっくり練習を重ねてくる。さて今年はどのチームが頑張るのか楽しみだ。
スタンドには応援団が陣取り声をからしての声援を贈る。
たとえばタイムトライアルは3・4・5・6年男女に別れて1600メートルを走り抜く。
200名余りが一斉にグランドをスタートしてゆく光景は壮観の一語に尽きる。
明石陸上連盟の先生方と陸上クラブの高校生の支援もテキパキ心強い。弁当をもう少し良くしてやろうと会員から意見が出るほどだ。
たまにはお弁当を持って、明石公園散策を兼ねて陸上競技場を覗いてみては如何ですか。