山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ワールドカップオランダ戦直後

 最大のミスは後半の選手入れ替え。
中村・岡崎・玉田を投入したが俊輔は中盤を風に吹かれてフラフラ。あれだけ機能していた松井に換えた意味不明。
玉田は一体なんの役割を命じられていたのか。これまた意味不明。
岡崎はたった一度回って来たゴールの好機を期待どうり吹かしてスターに成りそこなった。
あれさえ決めておれば一夜にしてヒーローの座は本田にとって代わっていたはず。
これほど効果の無い選手交代を赦すほど日本に余裕が有りましたか。
むしろ本田を岡崎・森本に換えるだけで良かった。
こうなれば、深夜3時からのデンマークカメルーン戦の行方に日本の運命は関わって来る。
眠い目をこすりながら何とか引き分ければと観戦。
途中そんなことも忘れて両チームの特色を生かした好ゲームに熱中。この躍動感が如何して日本にはないのかそれが今後の課題だ。
結果デンマーク2-1で勝利。遺されたデンマーク戦は引き分けか勝かで一次リーグ突破。
またまたメディはデンマーク撃破とあおり倒すんだろうが、多分2-0で日本の負け。
なにしろゴールの予感がしない。
さあ、今日は母校県大の対兵教大戦が一時から県大神戸グランドで。
不思議なことにワールドカップの勝敗予想は付けられても母校の予想は付ける気がしなくて、ただただ勝利を願うのみとなる。祈る必勝。
大小に拘わらずサッカー漬けの毎日・毎夜が当分続きます。