山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

サッカーは甘くない対兵教大戦 0-1で敗戦

 先週応援に行けなかった追手門大戦を3-1で勝利。
和歌山大屈辱の0-5の敗戦の傷も癒えたうようだが同時に緊張・集中も切れたらしい。
試合開始直前現役にも、恥ずかしながらOB諸氏にも兵教大に対する警戒心が薄かったように思えた。
去年は前期兵教大には痛い目にあわされていて、後期やっと借りを返したばかりだ。
去年の兵教大エース⑩が卒業して、甘く見ていたんじゃないか。
試合後半早々、球が繋がらない中、ど真ん中でイージーなカットを喰らいやすやすとゴールを許す。
確かこの場面は去年の兵教戦でも見た場面だ。ここは相手が一枚上手ということ。
これに発奮して攻めに掛かるが、攻めの形を持っていないゆえか、ボール扱い一つにも迷いが伺える。
何度も言うが絶対的攻撃パターンを反復練習して3つは準備して欲しい。左右ど真ん中の3パターンだ。
玉出しのポイントがそのパターンに合致すれば、全員が約束のポジションに駆けボールをゴールにねじ込む。
それだけのことなんだ。戦うための武器なくしてグランドを彷徨ってどうする。
度々惜しい場面は有ったがゴールを破らないことには仕方が無い。
ようは、押し込む気勢が迫って来なかった。結果0-1で敗退した。惜敗でも何でもない。自滅に近い負けだ。
こうゆう劣勢時のチームの士気の立て直しこそが主将の役目。
兼折主将からはその指示がでたようにも思えない。声一つにしても、主将の一声にチーム全員が和して鬨の声をあげる。それだけでも勢いが違ってくる。
これで最終京大戦は絶対勝利して、後期は前期に負けを食らった相手には倍返しで勝利する事が絶対使命となった。
体調優れぬ中グランドに駆けつけて下すった鬼の殿村先輩申し訳有りませんでした。
主将兼折独り、深ぶかと頭を下げる。
CIMG6253A.jpg

























CIMG5890A.jpg






















応援OBの面々。 鬼の殿さんがアメちゃんを下すった。 ああ時代はかくも変わったんだ。
なんと甘くてほろ苦いドロップよ。

前半40分過ぎ
CIMG6065A.jpg




















CIMG6066A.jpg