山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

花よりダンゴ、ライブの前のイタリアン

 先日のなにわJAZZ大賞受賞祝賀パーテイーでこれぞJAZZエバーグリーンと感激した「黒い瞳」のアレンジャーで明石高校OB吹奏楽団には珍しいJAZZPIANO 瀬戸(世戸)敬二君に中山英二トリオのライブを案内してもらった。
明石市大久保のメインストリート東にあるライブハウス「青空堂」でのBASE・PIANO・FLUTEという組み合わせ。
さてこの組み合わせでどんな演奏が繰り広げられるのか。
一昨年の11月だったか、なんとあのロン・カーター(BASE)の演奏をそれも淡路島のホテル「KEINO UMI」で聞いた印象からして、ロンの抑えた演奏のためか、FLUTEがメインなのか、瀬戸君のピアノの絡みはどうなのか、興味深々。
ちょうど父の日とあって同じ翁久保駅前2号線北沿いのベッカム食堂・シューフルールで美味しくイタリアンを頂く。
明石タコのカルパッチオが秀逸。このゆで具合、これは姫路・夢前の太閤寿しのゆで具合と並び絶品。
まあゆで具合と言うのは適切を欠いていて、むしろ少し念の入った湯引きと言った方が当たっているか。
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