山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

阿波踊りだけは止められない

 平成15年弘子ちゃんに無理やり連れられて徳島の阿波踊り見物。それも街踊りを見ただけだったが、をして、そのあまりの面白さに引き続き阿波池田阿波踊りまで追いかけた。
たしか宿の手配もしてなくて吉野川SAで車中泊となった筈。
其れというのも、ようやく不動産仲介専業も軌道に乗らんとしている頃、今までは考えたことも無かった、祭り見物にやっと行く気になっていたわけだ。
それ以来、翌年孫の誕生が8月にあった年を除いて、7年の内6年は出かけてきた。
2度目からは演舞場に席を取り見物することにしていた。
2部制の両方を観た年もある。
いわば、我が復活の記念碑的な年中行事となっていた。
流石に今年は義父の弔いもあり予定を立ててはいなかったが、賑やかな事が大好きだった事にかこつけて、今日朝突然に弘子ちゃんに阿波行くぞと宣言。
当日の事とて演舞場の席はC自由席指定なしになったが、ファミリーマートに駆けこんで藍場演舞場8:30公演を確保した。これで足掛け8年、7回目の阿波踊り参加となった。
このキャリアーで学んだことは、やはり演舞場は藍場に限ること。
そして、席は進行方向出口側にかぎること。連は必ず一番の出しものを中央主宰者席当たりで繰り広げる。
だから、連の進行方向出口から出来るだけ中央を目指すのが鉄則となる。勿論最前列がベストなり。
そして一番の困難は駐車場の確保。
これは、早くに出かけて周辺の学校に設けられる無料駐車場が一番安心。
今回は何時もの駐車場が満杯のため、徳島駅隣接のフレシア徳島立体駐車場に潜り込んだが、ここが案外穴で、少しの待ちでOKとなった。
来年は、必ず予約が始まり次第、絶好の席を確保しての見物をいたします。同行希望者は早い目にお申し込み下さい。
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