山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

金沢から氷見へ

 能登半島の内、輪島あたりまででは、その半分を回ったぐらいで、珠洲市能登町穴水町へはまる一日掛かるそうな。富山には何度も通っているが、その度に行きそびれていた氷見が気になって、今回金沢から北陸自動車道を東へ、小矢部JCから能越自動車道に入って氷見北ICまで急いだ。
午前中は小雨降る金沢情緒を楽しむべく城下まち金沢周遊バスに乗って、ひがし茶屋街・徳田秋声兼六公園を散策したことは勿論です。
立山連峰の雪解け水溢れる富山湾に面する氷見は、特に寒ブリで有名で、氷見バイパス沿いはお魚ロードとなっていた。氷見漁港にある海鮮館・氷見海鮮市場を訪ねたが、大きなぶりの歓迎看板が躍る一帯は、お魚を求めての人人で大変。市場の売り台には殆ど完売御礼の札があるのみ。
海鮮食堂も10人待ちとかで、氷見食道楽マップで見つけた鮨よしにまで足を延ばして、之が正解。
富山湾岸を北上して、後は半島を横断輪島をめざすことになる。
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