山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

姫路・ジョージアダムスで杉本篤彦を聞いた

10月15日は44回目の結婚記念日で、姫路太閤寿司でたらふくの後、若大将に紹介してもらったライブハウスを覗いた。
魚町の姫路で一番の夜の繁華街。そのど真ん中のビル2階。
如何にもJAZZが好きな旦那の道楽風なお店。今日はライブは無いと思うと聞いていたので、そのつもりでドアを開けた。
ところが、意外や意外、どうも東京遠来のミュージシャンによるライブが始まる直前だと云う。
ある意味、先日惜しくも亡くなった名クラリネット・桔梗君らの活躍から、シーデキ風播州JAZZを想像していたのが、幸いにもめったにお目にかかれない、いやお耳にかかれない演奏に出くわすことになった。
ギタリスト・杉本篤彦トリオ。ベースW・Eは地元実力藤井邦彦。