山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

兵庫県大サッカー・リーグ3位

もう1つの気がかりが、母校サッカー部の残り2試合の結果だ。
31日雨中決戦。和歌山大を迎えての切所。前期⑩番にハットトリックを許し、2−5と手もなく捻られている。後期は倍返し標榜して準備している筈だった。
殿さんの命がけの応援・激励の元、士気十分な出足を見せたが、またもや⑩番にしてやられ、1−2と試合を落とした。後半には主将の退場場面もあってやはり負けるべくして負けた。
この時点で県大は残り2戦を勝利してやっと2位滑り込みで、入れ替え戦出場となる。
11月3日追手門大戦は3−1の勝利とのメールを受けた。
はるかブラジルでホット胸をなでおろしながら、7日の芦屋大戦の結果報告を待っ。
結果、芦屋大には0−2で完敗した。
この結果、今期2部復帰の可能性を期待されながら、3位に沈んだ。
今は、この戦績内容の徹底的な反省・検証と対策を急がねばならない。
リーグが終わった翌日から、すでに次期へのチーム作りが始まる。
何故芦屋大が俄然此処まで力を付けたのか。どうして和大をこうも苦手とするのか。
体力・走力・気力に反省は無かったか。もう少し主将が前に出ても良かったんじゃなかったか。
ただただ勝てと応援するだけが能じゃない。ここは冷静に分析・補強が次期の成績を左右する。
現役諸君。頑張ります一点張りではなく、もっとOBに出来ることは要求して欲しいものだ。
それにしても、長期のリーグ戦お疲れでした。御苦労さま。

終戦には多数のOBが応援に駆け付けた。