山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

第3回やっとう会開催・30名のOB・OG参集

曽根崎新地の入り口。えんでの第3回やっとう会が開かれ、30名の会員が参集した。当初出席予定のG1・殿村先輩は点滴を打って出席に備えられていたが、この寒さと夜間と云う事から大事を取って欠席されることになった。
会は出席者最年長の小生(G16・津野)がはややっとう会が3回目を迎えたこと。故矢頭会長へのたむけの2部復帰が今年も叶えられなかったこと(結果3位)。しかし、なお希望を以て来季も変わらず挑戦する事を願っての献杯で始まった。

やっとう会開催に当たり、故矢頭会長夫人・木下名誉会長より厚志を頂き、止む終えず欠席となった殿村先輩からは、厚志と濱口君への見舞いが届けられた。

今日のもう一人の主賓は病気療養中のG18・浜口君。2年ぶりの顔を見せた。人間の運はどちらに転ぶか分からない。
不慮の事故で急逝した矢頭君と、再起を目指す浜口君。共に淡水サッカーに寄せる思いは深い。

席上、的場会長と吉田元会長の総括・挨拶があり、会場の暗さの中動画をUPした。会員の皆さんにはこれで十分話は伝わる筈。今回は浜口効果が有って例年の5割増しの出席で、特に若手のG51・小林君からHK3・加藤真弓君ら6人の参加が心強い。
恒例の集合写真。