山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

朝までテレビが久しぶりに面白い

今午前1時50分。久しぶりに朝までテレビを観ています。テーマは勿論原発問題。日本の原発の草分け的存で日本原子力協会技術顧問の肩書の石川迪夫爺さんが頻りに吠えている。何故炉心内のお化けを(溶融状態)なぜ特定しないのかと云う訳だ。
どうやら専門家と云えるのはこの爺さん位らしく、討論の最中に地震発生のアナウンスも有り、テンヤワンヤの状況だ。
爺さん(77歳)曰く、かなりの確率で炉心は溶融していると予想していると断言。
そんな状態で、再び爆発が起こりかねない中、どうして本質解決に突き進まないのかとの意見。
雰囲気はまったくこの爺さんの独壇場。津波対策についての裏話、6−9Mで心配ないとの御託宣の裏付けの経緯。
結局、津波でブラックアウト(電源喪失)した段階で8時間以内に電源車他の手配が出来ていれば今の惨状は無いとのたまう。
今夜は流石の妄碌田原も気を確かに持って話しを進めるしかありません。。
田原「一体原発は治まるのか」
石川「治めないといけません」レベルの話しが延々続く。・・・・・こりゃ駄目だ。