山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

新潟・柏崎刈羽原発辺りの賑わい・フイっシャマンズケープ

上信越自動車道の渋滞が上越JCを越えて北陸自動車道にまで伸びているとの情報で名立谷浜ICで地道に下りて新潟を目指した。
地道は左手に日本海を観て、海岸線ギリギリを北上する。信越本線とも並行だ。
ICを下りる寸前には糸魚川のホッサマグナを確かめた。ここで日本は東と西に分かれている。
柏崎の手前、確か刈羽原発も有るはずと進むうちに、異常な人だかりの場所に遭遇した。
先行する車の殆どがその駐車場に吸い込まれて行く。看板にフイッシャマンズケープと大書してある。岬ごと大きなマーケット、巨大遊園地となっている。ちょうど時刻は昼過ぎとあって車を下りた人々が一斉にマーケット2階へと急ぐのを見てついて行きました。
登りきったところに既に行列が出来ていて思わず並んじゃった。
どうやら海鮮自慢の店・福浦と先頭辺りにメニューと並んで看板が出ていた。
前日には富山駅前で鮨・昌五郎でとろけるような美味しいお寿司を頂いた跡だが海鮮の2文字にまたまた心惹かれてお腹が鳴りだした。
福浦丼を美味しく頂いたあとはお土産屋と魚の三十三間堂というやたらに長い長いお魚の市場の見学。そして名物浜焼きで弘子ちゃんがイカ焼きを買って齧り付く。