山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

神戸新聞に俘虜記・兵庫の戦争収容所の記事が踊る。クレジットは明石総局でアンサンブルコンテスト・明石JAZZ・龍馬検定と散々お世話になった大月美佳嬢。いよいよブレークの兆しか。

その美貌と知力を活かしての取材は定評があり、少々無理筋でも広報して下さる貴重な存在で、ある意味便利使いをしていたきらいがありました。
記事も単発、暇ネタから出発して、段々に視野を広げていく様子を本社に転籍されてからも注視しておりました。
その彼女が渾身の大ネタを投じたのが今回の俘虜記ではなかろうか。
今日でまだ2回目の掲載だが、その内容はこれからまだまだ広がりを見せることを感じさせる。
終戦記念日近くとなると決まって取り上げられるお座なり、言い訳終戦記事に終わることなく、なおうずもれている真実を掘り起こし教えてほしいものです。
詳しくは神戸新聞8月11日・12日掲載の俘虜記1・2