その美貌と知力を活かしての取材は定評があり、少々無理筋でも広報して下さる貴重な存在で、ある意味便利使いをしていたきらいがありました。
記事も単発、暇ネタから出発して、段々に視野を広げていく様子を本社に転籍されてからも注視しておりました。
その彼女が渾身の大ネタを投じたのが今回の俘虜記ではなかろうか。
今日でまだ2回目の掲載だが、その内容はこれからまだまだ広がりを見せることを感じさせる。
終戦記念日近くとなると決まって取り上げられるお座なり、言い訳終戦記事に終わることなく、なおうずもれている真実を掘り起こし教えてほしいものです。
詳しくは神戸新聞8月11日・12日掲載の俘虜記1・2