2012-02-29 セレブレーションコンサート阪本・桑原両先生還暦定年コンサートなり(追補) 明石吹奏楽の潮流 よくぞ30余年明石吹奏楽を引っ張ってくれました。明石高校音楽部から音楽家を輩出する魁ともいえるご両人は、ただ楽器が、音楽が好きでやってきただけとの感想でしょう。 しかし、遺したものは計り知れない人の絆と音楽の楽しさ。先生冥利に尽きるとはこのこと。ご両人の性格そのものの阪本チーム、桑原チームの演奏を聴き、最後は150人合同の演奏を聴くうちに、よくぞここまで明石に吹奏楽が根付いたものよとの 感激が込み上げる。定年後こそ明石吹奏楽80年以降、100年までの仕上げの立役者をお願いしておこう。