山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

惜別・公文康終身名誉会長逝去の報

9月17日土陽会幹部の山崎・柿本・山本3氏が事務局となった弊屋を視察。マンションの8階で淡路島・瀬戸内海ー鹿野瀬が見渡せるのだけが自慢できる。
公文先生の御様子を山崎氏にお聞きすると、電話の度に奥様が涙声とのこと。綸室肺炎の病状思わしくない様子。事務局を津野が引き受けると聞いて、公文先生がそれは良かったと仰ったとか。最後のご奉公の気持ちが通じた思いだ。
一行は西明石でのお楽しみに心急かれて帰って行った。
翌日早朝7時頃、山崎氏からの着信があった。何事ならんとへんしんをすると、なんと公文先生逝去のしらせ。思わず絶句、とりあえずは葬儀の日程・場所の知らせを待つ他ない。
事務所移転完了の日が先生とのお別れの日になるなんて。S55.11.16公文適会長の50周年記念総会をお手伝いして以来、33年に及ぶ県人会活動の精神的支柱である先生とのお別れなど、考えもしなかった。
先生に褒めてもらいたいばかりに、龍馬IN神戸等頑張ってきたのに。
18日PM6:30から平安祭典神戸会館での通夜式に参加。大ホールの定員に倍する人々が詰めかけた。土陽会役員も内揃いお別れを尽くした。・・・合掌