山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

明石市表彰・文化・スポーツ功労賞受賞2023.11.01



名誉なことに、明石市表彰、文化・スポーツ功労賞を受賞しました。

明石市民会館大ホールでの表彰式は、何時ものアンサンブル・コンテストや演奏会での

気楽な観客とは違って、少々緊張を伴った。おまけにこの部門9人を代表して、表彰状授与されるとあって、舞台に登るのに、少々足元が覚束ない。俺も揚がるんだ。

評価されたのは、43年続く「ひとまる倶楽部アンサンブルコンテスト実行委員長としての実績とか。確かに明石人丸ライオンズクラブの第三副会長の役職を利用して、自身の趣味の延長として、明石吹奏楽連盟の先生方に無理やりお願い。これ一回こっきりの約束で、中ホールにて開催したコンテスト。これが思いのほか好評で、たちまち、翌年からは、大ホール・中ホールを使ってのアンサンブル・コンテストとなり、43年を数えるまでに続いている。

明石の吹奏楽を目指す、プレーヤーの登竜門としての役割を果たしているか?自問自答する中で、近来プロプレーヤーとして羽ばたいてゆく若手演奏家を輩出していることは確かです。

思い出せば、当時連盟会長であられた、山手照夫先生、明石北高校顧問の松井隆司先生

にお願いして、はじめて実現したアクテイビテイで有りました。

 

2023.09.30明石高校創立100周年記念誌

明石高校は明中も含めて、34000人に及ぶ卒業生を輩出。この100周年式典にも

370名の出席者を数えたとのこと。式典後舞子ビラで開かれた懇親会にも350名も




の参集を得ました。わたくしもアトラクションの、明石高校音楽部OBJAZZBAND・ドソラドのMCとして、最年長ヨレヨレ司会を務めました。

しかし、それ以上の生涯モニュメントと言うべきプレゼントを頂きました。

100年記念誌に我が回想文「有永正人先生への献奏」が記載されたことです。

 

なんと第12回全日本吹奏楽コンクール一般の部優勝の映像

1964年11月8日神戸商大サッカー学部2年の、まさにシーズン真っ盛り。

関西学生リーグ3部から、2部へと昇格チャレンジのイケイケ状態の中、なんと全日本吹奏楽コンクール高松大会に1stトロンボーンで出場。室蘭に次ぐ、2年連続優勝を果たした。

一方、サッカーは3部優勝して、2部最下位の大阪大との入れ替え戦チャレンジ。

大阪靭グランドでの引き分け後、再試合を京都・西京極のグランドで戦う。

俊足を活かしてのライトウイング。センターライン付近でボールをゲットして、思わずゴール方向を目指してロングボールを蹴り上げた。すると、少々前目に出ていたキーパーの頭上を越えて、おまけにゴールバーの下をかすって入っちゃった。

自身はもとより、場内何が起こったのか分からぬ状態の静寂。そして歓喜爆発して、観客こぞってグランドになだれ込み、抱き着いて来た。

ただ一人、観戦応援のOBから、祝福のキスの嵐。勘弁してよ。

このゴールが決め手となって3-1で勝利し、2部昇格を果たした。

思えば、我が人生の、このころが最盛期だったんだ。


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2023.08.08 昭和34年第41回高校野球大会開会式・ファンファーレ発見す。60年ぶり



今日開幕の高校野球開会式を見ているうちに、自然と何時もの検索に向かう。

皇太子殿下ご臨席(上皇様)の第41回高校野球大会で、開会式ファンファーレを吹いた思い出が有り、幾度となく画像・音源の検索を試みて10年。

PCでFACEBOOKを始めてから、毎年のように、この時期になると行う年中行事、お約束。

しかし、今の今まで、満足な結果は得られないで来た。

勿論、高校音楽部の誉れあるイベントとして、当時のアサヒブラフ写真など、隅々まで探したのは言うまでもない。

まあ、何時ものこと、在りはしないと思いながらも、アサヒアーカイブが過去記事をUPしてるかもとGOOGLE.。すると、有料枠で朝日新聞フォトアーカイブに大会ごとのビデオが有るではありませんか。

2023.07.30 淡路島・大観覧車と徳島ししくい伊勢海老・アワビ

弘子ちゃんのお誕生日のお祝いに、何が良いかと尋ねたら、伊勢海老・アワビとのリクエスト。・・・ならば徳島・ししくいに行こうとなった。

サプライズに淡路のSA大観覧車に乗り込んだ。

今まで、不思議と乗っていなかった観覧車。なかなかの雄大な眺めなり。

81と79とのよぼよぼカップルも、年を忘れて並んで座る。

ほっぺにチューをかまして怒られた。

 

 

2023.07.29淡水サッカークラブ総会及び土肥監督・顧問感謝送別会

久々の開催で、懐かしい面々が打ちそろう。再長老はG2の岡本先輩94歳。何時に変わらぬ元気なお姿で、何時ものように岡本理論を論じ、栄光の商大サッカー・早稲田に勝利を語られる。フルバックで出場された先輩のお話は、まるで昨日終わった試合を語るごとく、後輩一同の心に染み渡った。どうか何時までもお元気で。