山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

リボーンーブラジル・関空出発ー結団

今、12日午前3時。やっとのことで写真と動画の取り込みを終えた。
写真枚数2139枚。関空出発から帰国まで、胸にカメラをぶら下げて克明に撮り続けた。
なにしろ、見るもの全てが珍しい。1万メートルの上空から見る地球にしてもそのさまざまな地形・風景を確認しながら見降ろし続けた。
特に夜が開けてのドバイからサンパウロへの空路。その中でもドバイの聞きしに勝る都市造り。
正に砂上の楼閣でなかろうか。蜃気楼では無いかと目を疑う。
壮大な砂原に好き放題の線を描き放題に書きつけたよう。
とにかく、のっけの地球の景色を観ることからして、この旅行が私にとって人生観・世界観を根こそぎひっくり返してくれるような予感。そうリボーンと云って良い衝撃を受け止める旅となった。

メンバーは弘子ちゃん夫婦と同級生のT氏(元松下電工)、M氏(元三井倉庫)、N氏(元光洋ベアリング)の5人。我々を除く3人は有名企業卒業生で悠悠自適の方々。
我が自営・零細が混じってどうなることやら。