山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

メモリアルジャーニー③日曜市とはりまや橋

三男が仕事で高知行き。昨日今日と過ごすとの連絡。仕事の合間に帯屋町を散策したらしく、えらい淋しい町やなとの電話が入る。がっかり名所はりまや橋の近くをうろうろ。彼にはほぼ30年前にはりまや橋の前で撮った写真を見せたところで覚えている筈がありません。写真前列子供3人の真ん中が三男。

『一店一店を順に覗いて歩く。まさに覗くとしか表現できない。花と野菜の豊富なこと、しかもこれが驚くほどの安さ。売り子のオバサンたちの生き生きした表情に見入る。もちろん芋のてんぷらをほおばることも忘れない。
「ひろめ市場」のごった煮感もまた一興。かくなるパワーの源はどこから来ているのだろうか。
しかし、よくよく見ると少々くたびれた表情も散見される。どことも大変なんだ。』
PS この日はこのあと帯屋町に回ってはりまや橋を訪ねた。がっかり名所日本一といわれるこのはりまや橋
いまはかなりこれを反省して、洒落た小公園も設けられ、ミニはりまや橋が再現されてありました。
1977年のお正月1-2日ボッサりオ一座で高知旅行をした際の記念写真が残っています。
帯屋町では幸運にもよさこい踊りの実演があって、有名連が2組、観光PRのための踊りをみせてくれました。
私の持論は是非ともはりまや橋の近くによさこい会館を作るべしということ。はるばる土佐・高知を訪れる観光客によさこい踊りでヨッチャレヨッチャレ一踊りして貰うというもの。