山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

土肥顧問 ご挨拶

2015年3月
ご挨拶
兵庫県立大学神戸
サッカー部顧問 土肥 隆

 3月も中旬にさしかかりましたが、昨日、一昨日と2日続いて雪が舞うなど、冬に逆戻りしたような天候が続いています。未だに春らしさを感じるには至っておりませんが、OBの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
いつもあたたかいご支援をいただき、心から御礼申し上げます。
 2015年度第93回関西学生サッカーリーグ(前期)が目の前に迫って参りました。前期リーグで3位以内に入り、後期の上位リーグに参入することが現時点での目標となります。
今年は3部Aブロック(9チーム)に所属するため、B・Cブロック(各10チーム)に比べ1試合少ない試合数となります。8試合中5試合が本学で開催されますので、運営面での負担は大きいですが、移動の負担は少なくてすみます。
普段練習しているグラウンドという地の利を活かせるような戦いをして、勝利につなげてほしいです。
 現在、サッカー部の基本理念を「神戸商科大学サッカー部の伝統のもと、大学生らしいさわやかなサッカーを実践し、人間として成長することを目標とする」と掲げています。
そのために、「感謝」「自覚・自立」「協調」という3つのキーワードを示し、普段から心がけるよう伝えています。
この方針のもと、今年度はキャプテンの山本をはじめ、三笠、平野、内藤の4回生を中心に、3回生6名、2回生13名、合計23名の部員、女子マネージャー4回生2名、3回生2名、2回生3名の計7名、サッカー部総勢30名という体制でスタートすることになります。
リーグ戦で良い成績を示すことが新入生の入部につながればと期待しています。
 リーグ開幕となる4月4日、J-GREEN堺・S7フィールドで四天王寺大学を相手に今シーズンがスタートします。個性あふれる現役の活躍にご期待ください。チーム一丸となりリーグ戦を戦ってまいりますので、これまで同様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。