山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

土居顧問ご挨拶

ご挨拶
兵庫県立大学神戸
サッカー部顧問 土肥 隆

 3月も中旬にさしかかりましたが、寒暖の差に戸惑う日々が続いています。OBの皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いつもあたたかいご支援をいただき、心から御礼申し上げます。
 2016年度第94回関西学生サッカーリーグ(前期)が目の前に迫って参りました。今年も昨年同様、9チームで構成される3部Aブロックに所属することになりました。B・Cブロック(各10チーム)に比べ1試合少ない試合数となります。
まずは、前期リーグで3位以内に入り、後期の上位リーグに参入することが目標です。8試合中5試合が本学で開催されますので、運営面での負担は大きいですが、移動の負担は少なくてすみます。
ホームグラウンドという地の利を活かせるような戦いをして、勝利につなげてほしいです 。
 部員には、「神戸商科大学サッカー部の伝統のもと、大学生らしいさわやかなサッカーを実践し、人間として成長することを目標とする」という理念を掲げ、「感謝」「自覚・自立」「協調」を普段から心がけるよう伝えています。
家族や友人、OBの皆様への感謝の気持ちはもちろんですが、チームメイト、相手チーム、審判など、サッカーの練習や試合に関わるすべての人々をリスペクトし、全力を尽くすことの大切さを忘れないでほしいと思っています。
 新しいチームは、キャプテンの文能、副キャプテンの東(4回生)と神出(3回生)を中心に29名の部員、女子マネージャー5名、総勢34名という体制でリーグ戦をスタートします。
4回生の就職活動の関係で、前期リーグは3回生以下のメンバーが中心になって戦うことになりますが、4回生の気持ちとともに試合に臨んでくれると信じています。
リーグ戦で良い成績を示すことが新入生の入部につながればと期待しています。
 リーグ開幕となる4月9日(土)の15:00、J-GREEN堺・S16フィールドでプール学院大学を相手に今シーズンがスタートします。新チームの活躍にご期待ください。
チーム一丸となりリーグ戦を戦ってまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。