山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ウエディング IN LONDON

ストラトフォード・アポン・エーボン

ストラトフォードはシェークスピアの生家で有名だ。 アポン・エーボンの言葉通り、エイボン川の畔、白鳥が群がる姿を間じかに見ることができる。 川といっても観光船が上下するぐらいの川幅がある大河と言えましょう。将にSTREAMではなくてRIVER…

バートン オン ザ ウオーター

いったんロンドンに戻り翌日、バートン オン ザ ウオーターに出かけた。 白夜という言葉を聞いてはいたが、この時期まだその名残があって、夜の9時を過ぎてやっと日が暮れかけるといった塩梅。外人のパーテイーが日本でも9時過ぎ始まりだったことを思い出…

コッツウォルズ地方・バイブリー

オックスフォードを入口として、イングランド中央部に広がる標高300メートル以上に達する丘陵地帯をコッツウォルズと呼ぶ。特別自然美観地帯として大切にされている。 湖水地方と並び称される英国観光のメッカと言われている。 ほんとの英国の田舎・カン…

オックスフォード、クライスト・チャーチ

どこか行きたい所はと聞かれて、やはりオックスフォードと答えた。英語圏の大学では最古を誇り、ケンブリッジはオックスフォードから逃げ出した学者によって作られたもの。とくにクライスト・チャーチという固有名詞が頭に浮かんできた。 というわけで、翌日…

ヒースロー空港・ロンドン着

写真の日付は日本時間で、日付変更線の関係で、現地では6月23日となる。 6月のイギリスは素晴らしいと聞いていた。長い長い冬が終わり百花繚乱の季節となる。ゆえにジューンブライドといって、結婚式もこの頃が一番とされているらしい。 きわどく仲介料…

ロンドンへ出発

楽しかった思い出も綴っておかないと、我が仕事館で書き進むあと15年の悪戦苦闘ばかりでは筆が進まない。 平成12年の2月ころ、月一回はかかってくるロンドンからの国際電話で、二男がいよいよ6月でロンドン大学のMBA取得となるので、遅れている結婚…