山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ヒラり ナオ

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 連日 明石・ライブハウスーポチに通い詰めている。
特に25日のステージは明石の生んだ戦後JAZZトランペットの4巨人の一人、片岡学率いるエスカィアバンドとこのバンドを中心に2BONE・2VOCALを加えた「AGT」バンド。
音楽性にかけてはぴか一で、おまけに神戸でしか聞けないシャンペンミュージック演奏ということで、店内は北海道・名古屋からの遠来組も含めて超満員の大盛況だ。
1部はこのエスカイア、そして2部がAGTバンド。それぞれの揺りかごに抱かれるような暖かな演奏に身を委ねての2時間余。実に贅沢な一時を過ごした。
ところで私の次なるお目当ては ヒラり・ナオ。
この前北野でのステージと比べてどう変わったか。 
世の常の如く佳人が幸せを掴むとは限らない倣いの如く、彼女も色々な苦労を経ての現在。
そんななか、歌う言葉で何を伝えてくれるのか、何が伝わってくるのか。
感想を述べれば、彼女には横文字の歌は似合わない、と云うより3曲目の彼女作詞作曲の『ディア・マイラバー』の歌いこみと、スタンダードの歌い控えとの差が有り過ぎる。
是非ともこのオリジナル和詩を延ばして貰いたいものだ。
なお言えば、前回より少し疲れが見えて気がかり。体調に問題がなかったのかな。
フアンとしてはそんなことを思いながらも、この際撮れるだけの写真を残すことに専心。
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