山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

膝痛風

弘子ちゃんの家系は痛風持ちで、痛風は男に症状がでるとされ、長男は中学時代から痛風になやまさえていた。それが社会人になって美食にお酒で頻繁に発作が出て痛みを訴えている。
人の痛みは百年辛抱できるとばかりに、そのすさまじさに実感は無かった。
ところが、一週間ほど前から膝のあたりに違和感を感じ、湿布など施すが、痛みが出だし、それがだんだん広がって行く感じ。
昨日の昼過ぎ、商談の帰りくらいから痛みが激しくなってきた。歩行も難しくなってきて、梅雨いりの小雨の中、傘を差さずに杖代わりにしてうすい整形外科に転がり込んだ。

レントゲン写真診断の結果は膝痛風の発作だろうとのこと。とりあえずは頓服で痛みを和らげ、内服剤で治療という。
これが息子が言っていた痛風の痛みなんだと実感。本当にトホホもいいとこ。
明後日は土陽会総会での司会もあるし、安静を保ちながら、ヨルダン戦を見ながら、得点の度に思わず立ち上がっては膝を抱え込む。
今も、かなりの痛みが残っている。 痛いの痛いの飛んで行け。