山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

ときのまちの小さな音楽界御案内

明石高校音楽部(吹奏楽部)OBの活躍は度々紹介して来たが、今年になって8回生の進藤悟郎,荻野晋一氏の音楽に対する熱い思いを知ることとなった。
この12日、明石生涯学習センター8階の学習情報センターで「ときのまちの小さな音楽祭」の66回目として「進藤悟郎カルテットと2本のリコーダー」演奏会が開かれる。
進藤氏は現役ではトランペット、のちJAZZPIANO一筋に今日まで活躍されている。
このカルテットも永年の演奏仲間で、プロの極みを披露されること間違いなし。
荻野氏はOB全国制覇のメンバーで、山手照夫先生門下の優等生。酒屋を経営されながらも、何か楽器を吹きたいとリコーダーを始められてもうかなりとか。
さて、ロープのズージャとリコーダーのか細い音色とがどう絡むのか興味深々。