山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

2011年前期第一節VS神戸外大戦 4-0,10-0で快勝

J−GREEN堺の偉容にまず驚かされる。この設備、欧米では常識だが、日本では珍しい。メインスタジアムで参加60校での開会式に引き続き14面のフィールドで一斉に試合が始まる。
西新主将のもとどのように準備がされて、どうなっているか期待が高まる。観覧席から見える右SBが良く利いていた。ボールを落ち着いて回し、取られてもすぐ取り返す。右からのセンターリング数本上がり、得点の予感。
チームも落ち着いていて、結局4−0,10−0の大差で勝ちを収めたが、私は所要があり開会式と前半のみの応援となった。
神戸外大とはいつもりーグの緒戦で当たるが、このような大差で勝ったことはない。むしろ昨年は1人怪我人が出たほどの激しい試合となるが、今回は2回生の進歩目覚ましく、ゴール前詰の甘さと、思い切りの遅さで惜しい点を前半だけで3-4点は逃していた。
この試合運びが上位チームにも通用するようならかなりの期待が出来そう。あとは、早急なキーパーの確実な玉あしらい。



G42回生 酒井宏明(リクルート)・名取孝治(きんでん)・前田和章君(鹿島建設

懐かしやG8・中居順三先輩