山陽立地・つれづれDEEP

10年にわたって書き散らかした事々を、この際一か所にまとめた

岡ちゃんやめれ

 日韓戦0-2敗退の予想がズバリと当たったからと言って嬉しい筈が無い。
思ったとうりの展開で、当たり負け、後ろ向き、小さな展開、ゴールの予感無し。
俊輔、遠藤、の賞味期限切れが明らかに。韓国パワーに粉砕される姿は惨め以外の何物でもなかった。
それを指摘・指導する監督・コーチの動きも見られなかった。
おまけに、試合後犬飼会長に進退を伺ったとか。
こうなれば、もはや監督に止まるべき理由は全く無くなった。
フランスワールドカップの際の加茂周監督更迭が目に浮かぶ。
ここは自ら辞すことがチームの一体化、危機感の共有に繋がる唯一の監督采配となる。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある。
なにしろワールドカップ3戦全敗を規した監督がのこのこと再び登場するのは岡ちゃんだけ。
ほんとに貧しい日本サッカー協会の為せる技。
万能至上主義で、ストライカー育成を根本から怠った付けが回ってきている。
とりあえず今回は3戦全敗ノーゴールでいいから、コテンコテンニ負けるに限る。
そう焼け跡状態から再生日本を根本的に立て直すしか道は残って居りません。
勿論監督に全責任が有るわけでは無い。犬飼会長他協会メンバー総入れ替えの上、徹底的敗因検証すべき。

かってラグビーの常勝軍団・明大を率いた島岡監督の指導法はただ2つ。
「前へ」と「何とかしろ」だったと聞いたのは、明石・誠興業社長だったチビタンクで元明大メンバー・久保田社長でした。
実際監督はそうでなければならない。監督に全ての仕事をさせて、一体今のスタッフは何やってんだ。